sanpostyleのブログ

のんびり 必死に生きている私の 日記・雑記・料理・読書・日々の生活から思うこと などを気ままに書いています

忘れてはならない日

『ありがたみ』や『感謝』という言葉は

 

時には表面的な言葉として

 

流してしまうことが多いが、

 

何があるかわからない今の時代

 

当たり前に生きていることへの感謝や

 

犠牲になった方々への想いは

 

決して忘れてはならない と

 

この日だけは強く思う。

 

 

今日は3月11日。

 

親からのプレッシャー

親子の関係というのは

時には絆

時には鎖 になると私は思う。

 

それはほとんど無意識の中に存在して‥

子は親の期待を無意識の中で叶えようとする。

 

親は

もしかしたら 無意識にその気持ちを利用して

期待をかけることで自分の都合のいいように

誘導してるのかもしれない。

 

それは言葉にしていなくても

子はしっかり受け取る。

 

子がその事に気づく多くのタイミングは

自分が動けなくなってから。

 

これまでやっていたのは

一生懸命自分を削ってきたのは

親の期待に応えようと

又は親をガッカリさせないようにと

 

一歩も動けなくなってから気づくことになる。

 

 

 

 

 

 

鳥山明さんの訃報に接し

漫画家の鳥山明さんが3月1日に68歳で亡くなったとのニュースを見ました。


あまりのショックで書かずにはいられませんでした。


アラフィフになり、

漫画やアニメーションの話からは遠ざかっていましたが‥

改めて鳥山明さんの存在の大きさを感じました。


Dr.スランプ アラレちゃん

ドラゴンボール

ドラゴンクエストシリーズなど‥


数々のヒット作品を残された鳥山明さんを失ったことは

まさに日本の宝を失ったことに等しいと思います。


我々世代の人間は(少なくとも私は)

鳥山明さんの漫画やアニメから

綺麗ごとでは無く

『夢』や『希望』そして『生きる力』をもらい、

若い頃は大袈裟ではなく、『心の支え』として生きてきたように思います。


学生時代は部活動など、

(昭和の時代の部活動は今では考えられないほど根拠の無い精神論的猛練習が当たり前の状態でした。)

厳しい練習で心が折れそうな時は、

ドラゴンボールを読むことで『厳しい修行』と捉えることができ、乗り越える事ができました。

(もしかしたら今の時代の方は想像も出来ないかもしれませんが真面目に苦行でした‥)


小学生の時にDr.スランプアラレちゃんのイラストを初めて見た時は

『こんなに自由で惹きつけられる漫画があるんだ!!』

と感動したことを覚えています。

 

ゲームではドラゴンクエストも1からやっていましたが、

鳥山明さんののキャラクターデザインが、好きで始めたようなものでした。


ゲーム自体も少しずつ経験を積み重ねて強くなる『ドラゴンボール』の精神と重なるところが好きだったのかもしれません。

 

あげればキリが無いほど、

私の人生に欠かせない存在だったんだと

思いました。


色々な漫画家さんの絵のタッチを見ても鳥山明さんのエッセンスを感じる作品も多いように思いますが、

そんなところからも

改めて多くの方々に影響を与えてきたんだと感じます。

 

間違いなく世界に誇れる

日本の漫画やアニメーションを引っ張ってきたパイオニアだと思います。


鳥山明さんの新作が出た際はぜひ読みたいと思っておりましたが

叶わずとても残念です。


永遠のファンとして

謹んでご冥福をお祈りいたします。

HSPの私にとっての雪の存在

"あると迷惑だと思っていた物"が、

時間が経ちそれが当たり前になってくると、

無くなると都合が悪くなるといったことがある。

 

『雪』がその一つだと思う。

 

降ったばかりの時は寒いし

車を運転するにしても細心の注意が必要になる。

人と会うにも不便になり、

迷惑な存在に思われがちだが、

 

一旦それに慣れると、あることが当たり前になり

何ならあった方が都合が良くなる場合もある。

 

会いたくない人と会わなくて済むし、

物理的に雪が視界を遮断してくれる。

嫌いな運動をしない理由にもなるかもしれない。

 

あまり表立って言えるような感情ではないかもしれないが‥

 

もう『3月』

 

少しずつ暖かくなり

確実に春の匂いが近づいている。

 

春に出る『山菜』は雪の下で雪解けに向けて苦みを増し、

虫を近づけないようにするらしい。

 

新年度が近づき

様々な戦いに向け身構える

HSP気質の自分と山菜が重なる。

懐かしい匂い 昔の記憶

いつもよく通る道だけど、だからこそ見過ごしている店があった。

 

気づいてはいたが、やってるのかやってないのか分からないような店。

 

よーく見てみても かろうじて人の気配が薄っすら

 

たまたまジュースの自販機が近くにあったので車で寄ったのだが‥

 

おそらく今日このタイミングで入らなければ

今後二度と無いような感じもしたので

興味本意で入ってみることに。

 

入ってみたら

外からは見えかなったけど中は意外に広く

外観とはうってかわって綺麗に整頓された店だった。

 

特に期待はしてなかっただけに

その快適な環境に気分も上がってくる。

 

まるで千と千尋の神隠しの世界みたいな感覚。

 

 

気分が上がってくるのは どうやらそれだけじゃ無いらしく

 

なんとなく懐かしい

昔どこかで嗅いだことのある匂い。

 

そんなタイミングで店のおばさんが、

水を持ってきてくれた。

 

コップはキズで白くなった麒麟のマークの入った昔ながらのやつだ。

 

 

『何にしますか?』

 

メニューは店の壁いっぱいに

さまざまな定食やら一品料理やら

お古のカレンダーを切ったフダの裏に

書き込まれて貼られていた。

 

『色々ありますねー  オススメは?』

『もつ煮込み定食なんか人気ありますよ』

 

『じゃあそれで!』

 

そう言えばもつ煮込みなんか最近食べてないいなぁ

と昔の食べた記憶を辿ると

母親の実家の記憶が出てきた。

 

まさにそれだった。

もつ煮込みの匂い。

 

幼い時よく行っていた母親の実家で

ばあちゃんがよく作っていた もつ煮込みの匂い。

大人用のつまみのもつ煮込みを

もらっては食べていた記憶が蘇ってきた。

 

ばあちゃんは今年100歳を迎え 施設に入っている。

 

ご飯が終わり帰りの際

懐かしい記憶を引き出してくれたお礼に

いや正直に

『美味しかったです!ご馳走様』

と まるで出来た大人のふりをして言ってみた。

 

出てみるとやっぱりやってるのかやってないのか

わからない外観。

 

しかしお陰様で

『懐かしい記憶』と

『前々から探していた

人の入らない隠れ家的な居場所』をみつけた特別な日になった。

 

掃除で現れた親父の写真

今日は掃除をした。

 

心がざわざわする時は掃除をすると

なんとなく落ち着いてくる。

 

気がつけば去年の年末の大掃除の続きみたいな感じになってしまった。

 

掃除の基本は物を減らすこと。

 

それはそうなのだが、いつもつまずくところがある。

写真 アルバム

思い出に関するものというのは

なかなか処分できない事が多いが、

今回もまた壁が現れた💦

 

いつぞやのアルバム。

 

見てみると

親父の写真が数枚。

 

それほど "懐かしさ" みたいな感情が出てこない 最近の写真。

 

どうしたものかと考えながら‥

なんとなく見ていて気がついたのだが、

 

普段 直接親父の顔を見ていると

だんだん腹が立ってくるけど

 

写真で見ると

 

泣きたくなる感情が出てくるのは何故だろう

 

結局今回も物は減らせず。

年の初めから体調をくずしてしまいました・・

年の初めら体調を崩してしまい、しばらく休んでしまいました(汗)

せっかくに連休も台無しです(-_-;)

 

精神的にも落ち込み、ブログも書く気にならず距離をとっていました。

 

寝ながら思ったんですが、

ブログをずっと続けておられる方々はつくづくすごいなぁと思いました。

ましてや体調を崩されている状態でも普通どおり更新されている方を拝見すると尊敬しかありません(^^;

 

私は仕事にしろプライベートにしろ

「~をやるべき」の”べき思考”に捕らわれるのが苦手なタイプです。

苦手なくせに、気が付けばついついその思考に陥ってしまっていることがしばしば・・

 

半世紀以上この体質と付き合っていると、なんとなくパターンがわかってきて

いっぱいいっぱいになっている時は

もうこの‘べき思考”にどっぷりとつかっている状態が多く

その時はもう かなり重症化している状態に・・という感じです。

 

そうなる前に気が付かないかなぁ・・とか

無理しなければいいのに・・とか・・

いろいろ言われたりしますが、

 

自分では分からないんですね~(^^;

いたって いつもどおりの生活をしているつもりなんです。本人は。

 

そしていつも通り体調を崩し、しばらく寝込む みたいな・・

自分を変えることは難しいですね~

 

無理はせず自分のペースで続けていこうと思います。



レコーディングダイエット記録 (1月27日~30日)

1月23日から始めた1週間レコーディングダイエット

今日で1週間になりました!目標達成!!(^.^)

 

sanpostyle.hatenablog.com

 

”楽にやせたい” という わがままな動機からスタートしたレコーディングダイエット。

いつもは何事も長く続かない私ですが、なんだか今年はいろいろと決めたことが順調に

続けられていて調子がいいように感じます!

 

「継続は力なり」 という言葉の圧が苦手ですが、

あまり自分に期待しないでゆる~くやっているのがいいのかもしれません。

 

あと一番の要因はこのブログにあると思います!

「もういいかな~~」と思う日もありましたが、

何となくブログに書いてしまっているので、「やらないとなんだか気持ちわるい!」

となり、

じゃあ やるか~~  って感じでやってました。

 

ありがとう 1週間チャレンジ(^.^)

それはそうと「体重」の結果ですね~💦

1週間でどう変化したか?

 

1週間前の体重が71.5kgでスタートでしたが・・

1月23日 71.5(スタート)

1月24日 71.9

1月25日 71.0

1月26日    70.8

1月27日    71.0

1月28日    70.6

1月29日    70.8

1月30日   70.3(1週間)

 

なんと!あまり期待はしていませんでしたが、1週間で

1.2kgの減量に成功!!

 

ほんとにただアプリで記録してただけだったんですが(汗)

思いのほか効果がありました!

 

あとテレビで得た知識のネバネバ食物繊維は意識して食べていたので、

ちょっとは効果があったのかな?!

 

まあ何にせよ

素直にうれしいです(^.^)

 

せっかく1週間できたので、

もう少しだけ 続けてみようかと。

 

あまり気張らずやっていきたいたいと思います。

 

🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱

1月27日(土)

朝:

なし

昼:

玄米、味噌汁、さばの味噌煮、豆腐

夜:

白米、味噌汁、サバの水煮、大根の煮物、納豆、キムチ

間食:

みかん×2

 

1月28日(日)

朝:

なし

昼:

厚焼き玉子、そば、お浸し、大根のきんぴら、大根の煮物

夜:

玄米、大根のきんぴら、お浸し、キムチ、ビール

間食:

せんべい

 

1月29日(月)

朝:

なし

昼:

玄米、味噌汁、納豆、大根の煮物

夕:

白米、味噌汁、肉じゃが、ひじき

間食:

みかん、りんご、せんべい

 

1月30日(火)

朝:

味噌汁

昼:

白米×2、味噌汁、肉じゃが、ひじき、キムチ、納豆

夕:

 

間食:

せんべい×2枚、みかん

1月31日(

1週間レコーディングダイエット 記録  

昨日から始めた1週間ダイエット。

食べたものを記録するのに良いアプリはないものかと

なんとなく探していたら、なかなか良いものを見つけました。

 

カロリー計算が簡単にできて、

スーパーやコンビニなどで売っている食品もアプリ内で検索すれば、

自動でカロリー計算してくれる!

 

便利な時代になりました!

しばらくこのアプリの力もお借りしてやってみようと思います。

 

ところで、

テレビを見ていたら「ホンマでっかTV」で

ちょうどダイエットがテーマになっていました。

(求めているものには自然とアンテナが立つものですね(^^))

番組で出たワードで「痩せホルモン」「デブホルモン」というのがあるらしく、

”言い方!!”とツッコミながら見ていたら、

その痩せホルモンの種類で「GLP-1」という小腸から分泌されるホルモン     (結構 最近話題になってるそうです)の話がありました。

 

その「GLP-1」はネバネバ系の食べ物(納豆・めかぶ・山芋・オクラ・モロヘイヤ・キムチなどの食物繊維)を摂取すると分泌量が増え太りにくくなるということを話ていました。

ちょっと前にも「腸活」という言葉もありましたが、

やっぱり食物繊維大事なんですね〜

改めて思いました。

 

すぐにでも晩酌の酒の肴で試してみたくなりましたが・・

まだまだ2日目! ここは我慢!!

明日の朝から試してみることにします。

 

🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱🌱

【レコーディングダイエット記録】

1月23日(火) 1日目

朝: 

白米、納豆、切り干し大根、サバ、味噌汁、

昼:

味噌汁、ヨーグルト、

夕:

ラーメン1.5人前

 

1月24日(水) 2日目

朝:

甘酒、カロリーメイト(缶)

昼:

白米×2、味噌汁、卵焼き、小松菜のおひたし、切り干し大根

夕:

白米、味噌汁、厚揚げの煮物、肉じゃが、

間食:

ミックスナッツ、みかん

 

1月25日(木)

朝:

玄米、サバの味噌煮、お浸し、納豆、キムチ、ヨーグルト、甘酒

昼:

なし

夕:

玄米、ホイコーロー、味噌汁、ビール、

間食:

りんご、みかん

1月26日(金)

朝:

玄米、味噌汁、お浸し、さつまいも

昼:

なし

夕:

玄米、らーめん、さつまいも、お浸し、味噌汁、さばの味噌煮、ゆで卵

間食:

りんご、みかん

 

楽してやせたい 簡単ダイエット! 頑張らずにやせる工夫

あまり考えないようにしていましたが、

どうも最近 太ってきている自分に気が付いてしまいました。

正月後の”体重増”は毎年のことながら予想はしていたので、

対策として今年の正月前から散歩の習慣を取りいれて、それなりに

取り組んではいましたが効果は薄かったようです。

 

さてどんなものか・・と

考えているうちに

一番口にしたくなかった「食事制限」が頭に浮かんできてしまいました。

「食事制限・・」(重いワードだ・・)

 

しかしこれまでの自分史史上、そのたぐいのものは続いたためしが無く、

また3日坊主で終わり、自己嫌悪に陥る自分がいる匂いがプンプンします。

 

でも このままでは おデブの道にまっしぐらの予感も・・・

なにかちょうどいい方法はないものか?!

あれこれ考えていると、 

そういえば 昔 岡田斗司夫氏の本で「レコーディングダイエット」

という本があったのを思い出しました。

 

 

あと、こんな本も・・

刺さるお題です・・・

その本を見た当時はまだ若く(基礎代謝も高いので)ダイエットするような肉の付き方ではなかったので気にも留めていませんでしたが、

今の自分にとって 最もちょうど良い方法なのではないか?!

と思えてきました。

 

「だた食べた物を記録するだけだから!」 

「やってみてダメなら引き返せばいいじゃん!」

「期間をきめて・・」etc・・

と自分をどうにか説得。

 

とうとう重い腰(腹)をあげる私がいるのでした。

ちょうどよく

この はてなブログでは「1週間チャレンジ」という企画もあるので、

その協力も得ながらとりあえず1週間(だけ)続けてみたいと考えた次第です。

まとめると、

①(これまで通り)週5日のラン&ウォーク

②食べたものを記録(ノートに書く)

 

あまり多くを求めずこのくらいでやってみようと思います。

さて・・・・

 

不安しかない・・

まあ 期待せずにやってみます。(-.-)

 

 

映画「余命10年」 感想・映画情報・レビュー・あらすじ


www.youtube.com

 

はじめに

この映画を見て 結論から言うと号泣しました。

この映画は事実と思われがちですが、フィクションです。

しかしフィクションだからこそ号泣した私がいました。

 

あらすじ

20歳で”数万人に一人という不治の病”にかかった少女 茉莉(まつり)。

自らの命があと10年であることを知り、避けられない死を静かに受け入れる。 

生きることに執着しないよう決して恋はしないと誓っていたが、そんな時に

生きることに疲れ、生きることから逃げ続けている同級生の和人と出会う。 

 

という内容の物語です。

この作品はSNSを中心に反響をよんだ同名の恋愛小説が映画化された作品です。

映画では主人公の茉莉役に女優の小松菜奈さん、和人役には俳優の坂口健太郎さんが演じています。

二人ともハマり役で、日々身体が病に侵され自分の残りの命と向き合わされる茉莉の揺れる心情と 生きることから逃げ続けている和人が茉莉との出会いで男として成長していく様を繊細に演じています。

この二人の繊細な空気に溶け込むように流れる音楽も物語を引き立たたせます。

個人的には

和人を雇うことになる居酒屋のマスター役のリリーフランキーの演技が最高に好きです!

 

原作者(映画情報)

この作品は主人公と同じ難病 肺動脈性肺高血圧症を患って2017年に亡くなった小坂流加さんが亡くなる前に書き上げた作品です。

人生で一番多感でギラギラするはずの時期に自分の命と向き合うことになった作者が必死に生き抜いた軌跡の物語だと感じました。

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舞台挨拶にて

この映画の公開記念舞台挨拶が都内で行われました。

その際、小坂流加さんのご家族から映画化への感謝の手紙が読まれました。

 

茉莉役の小松菜奈さんは手紙の内容を聞き、「メッセ―ジはダメです。その手紙コピー下さい。家宝にします。」と涙を流したとのこと。

ご家族は小坂流加さんが亡くなる前に「家族で最後に生まれた私が最初に死ぬのはなぜ?」と言われ返す言葉が見つからないまま旅立たせてしまった娘の最後の姿が目に焼き付いていがましたが、この映画のお陰で笑顔に変わりました。」 と御礼の内容を述べていました。


www.youtube.com

最後に(感想まとめ)

この作品は映画(フィクション)としての物語とその裏にある原作者自身が必死に生き抜いた人生の物語だと強く感じました。

私自身も病気で入院した際 勇気づけられた映画でもあります。

まだ見ていない方は是非ご覧ください!!

 

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中途半端な性格が悩み#アラフィフ男の独り言

ものの見方には 良い面 悪い面の2つの視点があると思います。

自分の性格についてちょっと悩みが・・

よく言えば「いろんなことに興味のある人」、

悪く言えば「飽き性」「中途半端」などなど・・

 

どうも一つの事を一貫して出来ない性格で、やってる最中から

他のことに興味がいき、半端にしたまま(本能に従い)他のことに手を付け始めてしまう性格です。

(病気じゃないかと疑うほど・・)

昔からなので今さらどうしようもないことも十分分かってはいますが・・

 

しかし 「やあ~めた」ということもなく、だらだらと続けています。

例えば、プログラミング、動画編集、FP、料理などなど・・

思い出しては ちょっとやってみて、やってみては すぐ飽きてしばらく放置。

気付けば数か月放置プレー・・みたいな感じです(汗)

 

最近では自分の特性も分かっているので、一周まわって戻ってくるタイミングを

動物実験のように計り始めています。

例えば なんとなく今日「プログラミング」の勉強がしたくなり、

前の記録をみれば勉強したのは2か月前!

私のプログラミングの波は2か月に一回位しかまわってこないらしい。

(あまり自分を攻めすぎると、また波がどこかにいってしまいそうですが・・)

考えてもどうしようもないことですが、どれか一つに絞れれば「何かしらの形」

になっている分野もあるんじゃないだろうかとも考えてしまいます。

そう言ってるそばから、今まさに他のことである 「このブログ」を書いている自分に気が付きました・・・

 

一方でブログとの出会いを考えると、そういう性格じゃないとブログをすることは

無かったかもしてないので、”全く良いことがない性格” とも言い切れないようです。

 

どう折り合いをつけるかになりそうですが、

「配られたカード」は変えようがないので、ここは片目を瞑って「良い面」だけみて

いくことにします。

 

要は 結果「人生楽しむことが出来ればそれが正解!!」

 

そんな 結論にいたりました。

 

アラフィフ男の一人言に最後までお付き合い頂いて

恐縮です<m(__)m>

 

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「急に休みとなったら」で思うこと

今週のお題「急に休みになったら」というお題ですが、

現実的なの答えははっきりしています!

確実に寝ています(^^;

 

しかし (ありえないことですが・・)何らかの作用が働いて、

十分な体力と有り余るお金、そしてみなぎる行動力と勢いのようなものが

ある自分を想像すると(大分強引ですが・・)

 

やってみたいことは、やはり海外旅行ですね~!!

 

若い時に行ったハワイやヨーロッパなど・・

円高だから行けたのはもちろんですが

昔の自分に戻って思いっきり楽しみたいですね~🌴

 

それで思い出すのが、初めての海外旅行でハワイにいった際、

「今度ハワイにくる時はホノルルマラソンに出るぞ~!!」

とか言ってた記憶があります。

そういえば叶えてないなぁ~   と。

実際には12月に行われるので、一番忙しい年末にいくのは不可能(汗)。

定年後の目標にしてみるのもありかなあ・・ なんて

ぼんやりですが「それもいいなあ」と思いにふける自分も出てきました。

 

意外なところから目標ができたような気がします。

 

「まだ夜明け前のホノルルの街でスタートのカウントダウンをドキドキしながら

腕時計のストップウォッチを押す準備をして待つ自分」 を妄想しながら・・

今日も平凡な日常を頑張ります(^.^)

 

お題に感謝!

 

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「頭をよくする私の方法」竹内 均 著  おすすめ本紹介

【こんな方に おススメな本】

・ 時間の使い方がうまくなりたい人
・仕事や勉強を効率よくこなしたい人
・今の自分の働き方を変えたい人

  【著者】竹内 均  (1920.7.2〜2004.4.20) 東大名誉教授 物理学者

【あらすじ】

  「頭がよい人」と「よくない人」また「いつまでの若い人」と「老ける人」の差は何か? それは自分の脳と体を効率的に使っているかどうかの違い。本書は日常生活に知的な刺激を加え、自分の能力を最大限に高める方法を提示する。

【本の紹介】

この本は私のバイブルと言っても過言ではない本。

20年前の私がそれまでの生活や仕事の取り組み方を改めようと思っていた時に

出会った本である。

 

その当時(2001年出版)の背景を考えると「仕事は辛くて当たり前」といった風潮のある時代に、「自分の興味のあることや好きなことを仕事にして自己実現を叶える」など、”夢のようなっことをいってるなあ・・”と驚いた記憶がある。

 

特に・・

頭を錆びつかせないためにとことん自分を使い込むことを推奨し、

そのために「習慣」を味方につけることの重要性を訴えている。

「生活パターンは常に一定に」

「知的好奇心の井戸を掘る」

「断片的な時間使い方」

「頭を使って気を使わず」

など、今のビジネス書のはしりとも言える本だと思う。

 

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心の安定を取り戻すための行動のヒント

病気をしてから気分の浮き沈みが激しくなってるようだ。

特にこの冬の時期。

気分が沈んで動けなるなる時が多くなる。

 

寒くて外に出なくなるのも原因の一つだと思う。

(唯一の運動は週5の散歩ぐらい)

それでも昔よりは歳を重ねた分だけ知恵がついたようで、

”こういう時はこうした方が良い” みたいなことが分かるようになってきた。

 

例えば・・

「気分が沈んで動けない時」は・・

1 (とりあえず)「今の自分を素直に受け入れる」

2 「自分を責めない」

3 「1mmだけやってみる」

 

これだけでもその後の行動が変わってくる。(少なくとも私は)

ちょっと説明させて頂くと・・

1 「今の自分を受け入れる」→動けない自分を受け入れ、その時の気分や感情を紙(手帳やお気に入りのノート)に書いています。結構書いているだけでも気持ちが上向いてきます。

2 「自分を責めない」→以前の自分は動けなかったり落ち込んでいたりすると、そんな自分を責めてしまい「こうするべき!」みたいなことを自分に言い聞かせていました。”べき思考” が心にあると、それだけで疲弊してしまいます。今の自分を受け止める”素直さ”(「あきらめ」かも・・)を大事にしています。

3 「1mmだけやってみる」→紙に今の自分の気分や感情を書いていると、ちょっとだけ上向いてくるタイミングがあります。その時に”ほんの少しだけ”(1mmだけ)動いてみるようにしています。


  

今回で言えば「パソコンの電源を入れる」だけ。

そして何となく色々な方のブログを読んでいるうちに ちょっとだけ自分も書きたくなり、そんな気持ちに素直に従い書いている次第です。

 

書いていて思ったのですが、このブログを書くこと自体が上記の行動になっていることに(今更ながら・・)気がつきました。

去年から始めたブログですが、自分が思っている以上に助けられているようです。

 

改めて末長く付き合っていこうと思いました。

 

もし”心が沈んで動けない”方がいらっしゃれば(参考になるかは分かりませんが・・)”こんな人間もいるんだぁ” ぐらいに思って頂ければ幸いです。

 

ではまた!   

 

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