病気をしてから気分の浮き沈みが激しくなってるようだ。
特にこの冬の時期。
気分が沈んで動けなるなる時が多くなる。
寒くて外に出なくなるのも原因の一つだと思う。
(唯一の運動は週5の散歩ぐらい)
それでも昔よりは歳を重ねた分だけ知恵がついたようで、
”こういう時はこうした方が良い” みたいなことが分かるようになってきた。
例えば・・
「気分が沈んで動けない時」は・・
1 (とりあえず)「今の自分を素直に受け入れる」
2 「自分を責めない」
3 「1mmだけやってみる」
これだけでもその後の行動が変わってくる。(少なくとも私は)
ちょっと説明させて頂くと・・
1 「今の自分を受け入れる」→動けない自分を受け入れ、その時の気分や感情を紙(手帳やお気に入りのノート)に書いています。結構書いているだけでも気持ちが上向いてきます。
2 「自分を責めない」→以前の自分は動けなかったり落ち込んでいたりすると、そんな自分を責めてしまい「こうするべき!」みたいなことを自分に言い聞かせていました。”べき思考” が心にあると、それだけで疲弊してしまいます。今の自分を受け止める”素直さ”(「あきらめ」かも・・)を大事にしています。
3 「1mmだけやってみる」→紙に今の自分の気分や感情を書いていると、ちょっとだけ上向いてくるタイミングがあります。その時に”ほんの少しだけ”(1mmだけ)動いてみるようにしています。
今回で言えば「パソコンの電源を入れる」だけ。
そして何となく色々な方のブログを読んでいるうちに ちょっとだけ自分も書きたくなり、そんな気持ちに素直に従い書いている次第です。
書いていて思ったのですが、このブログを書くこと自体が上記の行動になっていることに(今更ながら・・)気がつきました。
去年から始めたブログですが、自分が思っている以上に助けられているようです。
改めて末長く付き合っていこうと思いました。
もし”心が沈んで動けない”方がいらっしゃれば(参考になるかは分かりませんが・・)”こんな人間もいるんだぁ” ぐらいに思って頂ければ幸いです。
ではまた!
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